冬至１０日過ぎれば・・・

言葉は適当ではないかもしれませんが、『冬至１０日過ぎればあほでもわかる』の言葉どおり、日暮れの時間が遅くなっていることが、日々感じられます。夜明けの時間はあまり変化がないですが、夕方の時間は長くなりました。ところで年末恒例のイルミネーションのイベントは各地で行われ、１７時開始が多いのですが、今はもう１７時はまだ明るいです。イルミネーションのシーズンはそろそろ終わりですね。寒さはまだまだ続くと思いますが、日暮れが遅いと気分的に楽です。

ブログの投稿時刻

私の場合、ブログの投稿時刻は朝いちばんにやる時と、夕方になる時があります。忙しい時はまずやらねばならないことを片付けてから、終わり次第ブログに取り掛かります。今日は後者です。写真の仲間から、個展を開くので案内はがきの制作の手伝いをしてほしいとの依頼があったので、朝から取り組み15時過ぎにようやく終わり、ブログに取り掛かりました。明日は午後から予定があるので、朝からブログの投稿をやりたいと思っています。こんな事の繰り返しの毎日です。

暖冬

今年はどうやら暖冬のようである。今朝も今冬いちばんの冷え込みであると言っていましたが、寒いと思ったのは朝早いうちだけで、曇っているにもかかわらず、暖房を入れなくても寒くないです。各地のスキー場は雪がなくて困っているようですし、野菜など作物の生育、冬物衣料が売れないなど、影響が出ることが心配されます。やはり冬はまともに寒い方が経済的にも良いのではと思います。

成人の日

今日は「成人の日」です。成人の日は、国民の祝日に関する法律によりますと『おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」ことを趣旨としているとのことです。新成人の方々には、『大人になったことを自覚して、しっかりとみずから生き抜いていただくこと』を祈りたいと思います。

2020年活動開始

昨日から3連休です。初出からあいさつ回りなど、正月休みの気分を一新することに、努めた挙句の3連休・・いわば最初のオアシスに到着した感じでしょう、しめ飾り、鏡餅などの正月気分が残る痕跡をすっかり取り払って、世間は2020年の活動を本格的に開始しました。今日は朝から曇天です。後半雨になるとの予報です。

半影月食

今朝は「半影月食」が見られるということでした。「半影月食」という言葉は初めて聞きましたが、興味があったので、今朝の早朝西の空にある満月を見ました。朧月のように見えました。「半影月食」は地球の影のうち半影と呼ばれる薄い部分に月が隠される現象とのことです。冬にしては気温が高く、まるで春に見られる朧月の感じでした。

えべっさん

今日はえべっさんです。えぺっさんは七福神の一柱です。狩衣姿で、右手に釣り竿を持ち、左脇に鯛を抱える姿が知られています。特に関西地方が中心に、商売繁盛の神様ということで、今日１０日と宵えびすの昨日、明日の残りえびすと福を呼ぶ福笹を求めておおぜいの人たちが参拝します。今朝は一時冷えましたが、比較的暖かく、歩くと汗ばむほどでした。

2020年の３５７日

正月気分が抜けたと思ったら、もう今日は１月９日です。９日も過ぎてしまいます。２０２０年もあと３５７日(今年は閏年)です。思い出すのは高校時代の受験勉強に頑張っている時期でした。担任の教師から『もう今年も・・日、過ぎた。ぼやぼやしてられんよ!!』と発破をかけられたものです。私も貴重な２０２０年の３５７日を有意義に使いたいと思います。

春の嵐

今朝は強風と雨で荒れ模様の天気でした。今どき春の嵐だそうです、。そして気温も高く、暖房器具は必要なかったです。間もなく収まり、日が差してきました。これも異常気象でしょうか。出鼻を挫かれとうとう散歩は中止でした。時間的に通勤、通学の人たちは大変でしたでしょうね。

人日(じんじつ)の節句

今日1月7日は人日(じんじつ)の節句です。中国から伝わったもので、正月の1日を鶏の日、2日を狗（犬）の日、3日を猪（豚）の日、4日を羊の日、5日を牛の日、6日を馬の日とし、それぞれの日にはその動物を殺さないようにしていました。そして、7日目を人の日（人日）とし、犯罪者に対する刑罰は行わないことにしていたそうです。また、この日には7種類の野菜（七草）を入れた羹（あつもの）を食べる習慣があり、これが日本に伝わって七草がゆとなりました。日本では平安時代から始められ、江戸時代より一般に定着した。人日を含む五節句が江戸幕府の公式行事となり、将軍以下全ての武士が七種粥を食べて人日の節句を祝ったようです。また、この日は新年になって初めて爪を切る日ともされ、七種を浸した水に爪をつけて、柔かくしてから切ると、その年は風邪をひかないとも言われています。今日は雨模様の天気ですが、昨日は良い天気で霜の写真が撮れました。