学校生活
突然の休校で、戸惑いが拡がっています。学校生活の中で一番重要な、また人生にとっても一番記憶に残るこの時期だけに、こんなことになるとは・・・残念でしょうね。今日は天気は下り坂で、昼頃から雨との予報です。
休校
コロナ肺炎の蔓延で、昨夜政府から小中校の休校要請がありましたが、大きな反響になっています。これでうまく収束の方向に進んでくれればと思います。今日は朝から良い天気となり、春の日差しが心地よい中での散歩になりました。
中止
コロナ肺炎の蔓延も正念場を迎え、いろいろなイベントが中止になっています。私か関係しているボランティアのイベントは、当時は少し早かったと感じながら、今月18日に思い切って3月末まで自粛を決めてしまいました。結果的には現在の中止を巡っての騒ぎを見るにつけ、良い判断だったかなと思っています。いずれにしても早く収まって欲しいですね。世間の騒ぎには関係なく沈丁花が満開で、いい香りを放っています。
雨あがり
昨夜からの雨は朝には止んでいました。散歩コースの公園のグランドには水たまりが出来ていました。西の空が明るくなってきました。天気は回復するとの予報です。この写真もスマホで撮りました
。
重苦しい雰囲気
テレビは一日中コロナ肺炎のニュースばかり、休み明けの今日、世界的な株安、その上天気は朝からどんより曇り、おまけにアレルギー性鼻炎の症状・・・。まったく重苦しい雰囲気です。散歩道には平凡な野草の花が咲いていますが、桜はまだです。一刻も早く花々が咲いて色鮮やかな春が来て欲しいと特に今年は思います。
ベテルギウス
冬の夜空ではオリオン座が綺麗で、四角の中に並んだ3つの星、冬の星座の象徴ですが、四角の左上の「ベテルギウス」という星が紗年秋から急に暗くなって、もともと1等星で明るかったのですが、今は2等星くらいまで、暗くなっているそうです。この星の寿命(じゅみょう)は約1000万年。そう遠くない時期に一生を終えるとみられる年老いた星で、いろいろの説があるようですが、寿命が終えると最後には大きな爆発が起き、いったん明るくなった後に見えなくなるだろうと言われています。もし爆発が起きたら、地球でも昼間でも見えるくらい明るく輝くそうです。すぐ起こるか、何万年後なのか不明ですが、多分こうなるだろうと想像しました(笑)。
夜明け
今朝は寒かったですが、春を感じる明るい朝でした。雲の間から天使のはしごが見られました。新型コロナ肺炎の蔓延が、気になりますが、桜の咲くころまでに収まって欲しいものです。ともかくしばらくは不用不急の外出は極力避けて静かに家に居ることにしたいと思います。
春雨
今日は朝から雨です。比較的暖かく、まさに春雨です。今夜から嵐だとの予報で、春一番になるかもしれないとのことです。今日の散歩は中止です。
船頭多くして船山に上る
「船頭多くして船山に上る」とは、『指図する人が多くて方針の統一がはかれず、物事がとんでもない方向にそれてしまうことのたとえ。』ですが、今のコロナ肺炎の対応を見るとまさに、この例え通りです。野次馬的な評論家がもっともらしく『後出しじゃんけん』のような評論を繰り返す・・・・。かつて起こったことのない未知の現象に一生懸命身を賭して立ち向かっている人たちがおられるのですから、もっと冷静に見守る懐の深さが欲しいとつくづく思います。