やもり

我が家に住み着いている「やもりが」活動を始めました。室内の照明に寄って来る虫を捕えるため、ガラス窓に張り付いていた「やもり」が、行動開始です。素早い動きで、見事虫を捕えるのを見ると、思わず拍手したくなります。これからしばらく「やもり」の狩りが続きます。

東京の日

1868年（慶応4年）の7月17日 、明治天皇の詔勅により「江戸」が「東京（とうけい）」と呼ぶことにした日だそうです。「西の京」の京都に対して「東の京」。初めは「とうきょう」ではなく「とうけい」と発音しました。しかし、この年はまだ戊辰戦争が行われている最中であり、公卿が遷都を反対するなど、東京が名実ともに首都となったのは廃藩置県が行われた1871年（明治4年）のことであったそうです。また、「江戸」から「東京府」、「東京市」と呼称が変わり、「東京都」となったのは、太平洋戦争中の1943年（昭和18年）のことでした。今大阪では大阪都構想が論議されていますが、東京にも大阪都構想と同じく紆余曲折の歴史があったのですね。

迫力のない夏

今日も雨は降らなかったですが、薄日の差す天気で、からっとした夏空ではなかったです。過ごしやすいのは良いですが、わが家の菜園の成長がもう一つです。トマトの実はなっているのですが、日照不足かなかなか赤くはなりません。今朝の散歩もセミは鳴いているのですが、力がなく夏らしいエネルギーが感じられません。やはり夏はギラギラした太陽とたまらないほどの暑さがいいですね。

海の日

海の日が休日と決められるまでは、7月20日は「海の記念日」として、港湾関係の従事者が仕事を休んでいましたが、今は7月の第3月曜日を「海の日」として定められ一般の人も含めて休日になっています。我が国は島国で、四方を海に囲まれた国で、海とは海産物など資源の確保、海の環境など、これからも密接にかかわってくるだけに、単なる休日ということだけでなく「海の日」を機会に改めてこれらの問題を認識する必要がありますね。

3連休

今日は3連休の中日(なかび)です。いつもそうなんですが、土日はブログへのnice!、こめんとは少なすいのですが、殊に3連休の中日ともなれば、静かです。昨夜はかなり降ったようですが、日中は時々薄日も差し、梅雨の中休みです。

古い部分と新しい部分

先週写真クラブの撮影会で、大阪の運河沿いにある、造船所跡に行きました。かつて高度成長時代は日本の造船業は世界に冠たる地位を誇っていて、この周辺も熱気に包まれていたのでしょうが、今はドックやクレーン、建物だけは残っていますが、閑散としています。そのため活性化対策として建物などをイベント会場などに利用したり、殺風景な街並みをを変えるため、工場の壁に壁画を描いたりしている場所が見られます。この写真も、その一つです。古い部分と斬新な部分をどのように組み合わせ切り取るか・・・難しいところです。

セミが鳴き始めた

昨夜はかなりの大雨であったようですが、今朝は久しぶりに晴れとなりました。そしてセミが鳴き始めました。散歩中セミの声を聞きながら、歩きました。やっと夏らしくなってきました。

梅雨空を吹っ飛ばす

今日も朝から梅雨空です。雨が降っています。散歩は中止です。この梅雨空を吹っ飛ばすため、明るい絵を掲載しました。先日撮影会で撮ってきたものです。梅雨空を吹っ飛ばしましょう。

ゴーヤ

わが家の菜園のゴーヤが初収穫です。ツルが活発に伸びて、あちこちに小さいゴーヤがぶら下がっていますので、これからどんどん獲れると思います。今日はうす日が差す天気ですが、明日から梅雨本番の雨になりそうです。気温は比較的涼しいです。

にわか雨

今日は午前中は晴れたり曇ったりの天気でしたので、散歩は出来ました。昼過ぎににわかに曇ってきて、土砂降りの雨となりました。それまでは蒸し暑かったので、むしろ気持ちが良かったです。全国的に不安定な天気です。