「入梅」

今日は中国から伝わった二十四節気を補うかたちで、主に農作業に基く日本独自の生活のなかで設けられた暦「雑節」の「入梅」です。「雑節」には「節分」「土用」「彼岸」「八十八夜」「入梅」「半夏生」「二百十日」などがあります。昔から農家では、「雑節」を目安に農作業を行ってきました。今日は午後から梅雨入りになる予定です。今年の梅雨入りは暦と一致することになります。

「・・・と思われる」

例年梅雨入りの発表は「・・・地方は梅雨入りと思われる」という表現が多いのですが、今年は確信をもって梅雨入りが発表できると、ラジオで気象予報士が言っていました。梅雨前線が方程式通り動いているのでしょう。明日の昼頃から雨になりそうです。どうか土砂降りの大雨にならないように願いたいものです。

久しぶりのランチ

昨日は久しぶりに、ランチを楽しみました。入り口には消毒液、ロビーのカウンターにはビニールシート、ソーシャルディススタンスが保たれたテーブルの配置など、普段と違った雰囲気のレストランでしたが、食事を楽しみました。日曜日ということで、おおぜいの人たちが、順番待ちをしていました。コロナの感染は心配でしたが、久しぶりの解放感を味わいました。いよいよ今週には梅雨入りするとの予報です。

爽やかな天気

今日は梅雨入り前の爽やかな天気となりました。気温は高いですが、湿度は低く散歩をしていても、快適でした。梅雨入り前の最後の好天になるのでしょうね。

あじさい1

梅雨前線が太平洋上で、出番を待っていますが、一向に北上してきません。梅雨入りは来週との予報です。我が家のアジサイが咲き始めてきました。しばらく写真はアジサイをお見せしたいと思います。

芒種(ぼうしゅ)

今日は二十四節気のひとつ芒種(芒種)です。『麦など芒(穀類の堅い毛)のある穀物の種を蒔くころ』とあります。二十四節気は中国の戦国時代に考案され、日本では江戸時代の暦から採用されたそうです。

くちなしの花満開

先日ご紹介したくちなしの花、あっという間に満開になりました。気づくのが遅くて、最早傷んでいる花もあります。季節がついていけないほど早く進んでいます(笑)。

東京アラート

東京都で、東京アラートが発動されました。緊急事態宣言が解除されて、やっと普通の生活に戻れると思ったのもつかの間、また感染者急増しました。なかなか新型コロナ肺炎は厄介で難敵です。引き続き警戒を緩めては駄目だということが痛感されました。なかなか次の行動に踏み切れないもどかしさを感じます。

夾竹桃

真夏の花「夾竹桃」が咲き始めました。夾竹桃は酷暑の時期に咲くため、花は綺麗なんですが、あまり顧みられない花です。キョウチクトウ（夾竹桃、学名: Nerium oleander var. indicum）は、キョウチクトウ科キョウチクトウ属の常緑低木もしくは常緑小高木。和名は、葉がタケに似ていること、花がモモに似ていることから名づけられました。強力な毒成分が含まれ、キョウチクトウを燃やして出た煙でも中毒になることもあるそうです。夏のレジャーで、この茎を箸替わりするなどは厳禁です。

雨のあと

昨日の雨がやんで、今朝は日差しがあって、梅雨の晴れ間となりました。しかし梅雨入りはまだ四国までで、来週になるとの予報です。雨のあとなので、抜きやすいこともあり、芝生の草取り作業を行いましたが。夏並みの暑さでした。