踏み間違い事故

高齢者の車の「踏み間違い事故」の報道が強調され、「踏み間違い事故」が高齢者に印象を世間に与えていることもあり、私の周囲にも免許証を返納するなどの声が聞こえ、高齢者にとっては肩身の狭い状況になっています。実際の統計では「踏み間違い事故」が一番多いのは２０歳～３０歳代であることは陰に隠れて、高齢者特有の事故のように伝えられています。しかし高齢者もその次に多いことは事実なので、あまり威張る話ではなく、十分注意しなければと思っています。私なりに注意しているのは「踏み間違い事故」は普通に走行している時よりも、車庫の出入り、一旦停止、徐行などの時に起こることが多いと思われるので、その時はアクセルに足を置かず、ブレーキペタルに足を置くようにしています。勾配のあるところ以外は、アクセルを踏まなくても、走るからです。物理的にペタルを改造するという方法もあると思いますが、私は運転の癖で防ぐことが出来ると考えています

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