下見

昨日は11月に、大河ドラマ「八重の桜」に便乗したイベントを行なうことになり、京都に下見に行きました。若王子神社の新島襄、八重などが眠る同志社墓地からスタートして、京都守護職松平容保が陣を置いた、黒谷金戒光明寺、八重が教鞭をとった女紅場跡、御所の近くにある写真の新島襄旧邸と歩きました。この新島襄旧邸は同志社大学発祥の地で、後に昭和7年86才で逝去した八重の終焉の場所です。

次に御所を横切って、銃弾のあとが生々しく残る蛤御門を見て、同志社大学今出川キャンパスの校内を散策しました。レンガ造りの古い雰囲気のある建物が建ち並び、歴史を感じました。今日の下見は本番ではバスで移動する区間も全部歩きましたので歩数が22000歩にもなりました。約2日分歩きましたので(笑)、また朝から雨も降っていましたので今日の散歩は止めにしました。

コメント 11

全て歩きとは凄い！でもその方が色んな知識を深めれますよね
by くまら (2013-10-05 09:55) 

八重さんは昭和時代までいきていたのですね。
なんか、すごいなぁ～。
下見のお散歩、歩きましたね～o(^-^)o
by Rchoose19 (2013-10-05 10:58) 

　懐かしい写真をありがとうございました。私、その大学に行っていたのです。もう５０年近く前のことになりました。
by とりのさとＺ (2013-10-05 12:23) 

八重さんって　すごい女性ですね！！！！！！　　
by ぶらり爺 (2013-10-05 19:47) 

車で巡ると見逃す場所も出来ますが、歩くと細かなところまで気がつくので収穫も多いでしょうね。
by g_g (2013-10-05 21:24) 

くまらさん　こんにちは
車、バスで走るより、京都の街の空気が感じられて良かったです。
by やおかずみ (2013-10-06 08:37) 

Rchoose19さん　こんにちは
八重さんは、ドラマと違って、実際はがっちりとした体格だったらしく、
丈夫だったのでしょうね。
by やおかずみ (2013-10-06 08:40) 

とりのさとZさん　こんにちは
このような環境の中で、学ばれたとはうらやましいです。
by やおかずみ (2013-10-06 08:41) 

ぶらり爺さん　こんにちは
目の不自由な兄、若くして（46歳）亡くなった夫を助けて、
驚くほどの行動力ですね。
by やおかずみ (2013-10-06 08:45) 

g_gさん　こんにちは
確かにそうです。歩くと収穫も大きかったです。
by やおかずみ (2013-10-06 08:47) 

今日は。
魅力のレンガ作りですね。
by 夏炉冬扇 (2013-10-07 17:00)