昨日は「播磨の小京都」と呼ばれている兵庫県龍野市を散策しました。「心のふるさと」と言われるにふさわしく、散策路のあちこちに歌碑があります。なかでも有名なのは、この地で生まれ育った三木露風があります。ふるさとの想い出と幼き日の母の思い出を歌ったと言われる「赤とんぼ」の歌碑も建っています。また龍野市は脇坂氏の城下町で、城跡周辺は江戸時代の雰囲気が残っています。他に揖保川の清流に育まれた「揖保そうめん」、「うすくち醤油」が名産となっています。
2011-06-09 17:00
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赤とんぼの詩は、しみじみ味わい深いですね。
by Rchoose19 (2011-06-09 23:53)
いい詩はいつまでも残ってほしいですね。
by g_g (2011-06-10 06:22)
子供の頃、実家の周辺に桑畑あり、この時期であったか、桑の実を食べた記憶があります。
赤とんぼ・・・いい詩ですね。(懐かしい・・・)
by kenzo (2011-06-10 11:34)
Rchoose19さん こんにちは
幼少の頃に母の離婚などがあって、その想いもこの歌に
こめられているのでしょうね。
by やおかずみ (2011-06-10 11:34)
g_gさん こんにちは
この詩をよく読むと、本当に味わい深い歌であることが
わかりますね。
by やおかずみ (2011-06-10 11:37)
kenzoさん こんにちは
この歌を聴くと、子供の頃の思い出がよみがえってきますね。
by やおかずみ (2011-06-10 11:38)
友人の実家が龍野です。いつのまにか「龍野市」は「たつの市」になってしまいましたが…。
いい歌です。日本の原風景が思い浮かべられる秀作だと思います。
by yukikaze (2011-06-10 15:39)