夏野菜

我が家のささやかな菜園の夏野菜も最終段階に近づいています。残った夏野菜のうち、トマトはもう僅かしか実を付けていませんし、ゴーヤも実の成長が遅くなっています。暑さが和らいだら撤去と言うことになります。今年は梅雨の長雨、その後の日照りなど厳しい気候状況でしたが、成長収穫は順調でした。来月に入ると今度はダイコンとか葉ものなどの冬野菜の準備です。今日も猛暑です。

猛暑の中の散歩

最近の猛暑で、さすがいつものコースを歩くのは、熱中症、命に係わる気温などと言われている昨今、世間の目もあり、短縮せざるを得ない雰囲気となりましたので(笑)、今週に入って短縮コースを歩いています。短縮しても暑さに変わりはなく、水分を十分に取り、黙々と歩いています。

夾竹桃の花

真夏に咲くがゆえに、顧りみられない花「夾竹桃」が夏空に映えて綺麗に咲いています。今年は梅雨前に少し咲いて、まもなく花が消えましたので、今年は咲かないのかと思っていたら猛暑が続いてから急に咲きました。茎に毒があり、カンカン照りの時に咲くので、花を楽しむ人たちもなく、どちらかと言えば不遇な花です。

命にかかわる暑さ

今日も全国各地で、気温４０℃を超える暑さとなっています。今までの記録を超す気温が当たり前のように出ています。まさに命に係わる高温です。お互いにくれぐれもお気を付けください。せめて涼しい写真を載せたいと思います。

終戦記念日

今日は終戦記念日です。私の終戦記念日のわずかな記憶としては、今日のようにカンカン照りの暑い日で、天皇のお言葉で終戦を知った近所の人たちが集まり、戦争が終わったことを話しをしていました。あれから75年にもなるのですね。その後続いた食料不足で、ユニセフからの援助物資での粉ミルクが学校給食で出され失礼ながら極めて不味かったことを記憶しています。ただまだ幼かったので、そんなに深刻に感じてなかったように思いますが人生の中では大きな試練であったことはまちがいなかったことです。

シルクロードパターン

昨日、今日、第一級クラスの猛暑です。この暑さは2週間ほど前にフランスのパリであった40℃の猛暑が日本に移動したものらしいです。地中海からユーラシア大陸を越えて日本付近にまで達することから、地中海と東アジアの間の交易路であるシルクロードにちなんで、「シルクロードパターン」と呼ばれている異常気象とのことです。フランス仕込みの猛暑にしばらく耐えねばならないようです。

旅行パンフレット

新型コロナ肺炎の蔓延で、長い間途絶えていた旅行パンフレットが送付されてくるようになりました。いずれの旅行会社も豪華な旅行プランをGOTOを使って、割安の料金に設定されていますが、コロナがなかったら参加ということになるのでしょうが、現在の感染の状況から考えると、その気持ちになれません。今日も猛暑の予報です。

30℃

今朝の大阪の最低気温が30℃だったそうです。観測記録にない気温とのことです。今日午後は危険な気温になるとの予報です。「熱帯夜」、「猛暑」なと゜の言葉は昔はなく、比較的新しいことばだそうです。地球温暖化が原因なんでしょうね。まさに「異常」が「平年」になりましたね。熱中症に注意しながら必死に暑さに耐えなければ・・・と思います。

2か月続いて

昨日は写真クラブの例会があり、提出作品の内、下記の「分岐」が会員選2席、講師選5席という2か月続きの好成績となりました。この写真は昨年秋、京都の石清水八幡宮に参拝したときに、ケーブルカーの車内から撮ったものです。最近、撮影会など外出の機会がなく、ネタ切れ状態の中から、引っ張り出して作品にしました。良い結果が出て良かったです。

ざくろ

ザクロが大きくなりました。これから秋には皮が割れて、宝石のような赤い粒の実が顔を出すことになります。