首里城焼失

今朝のニュースで、今月９日訪れた沖縄首里城が焼失したことを聞き非常に驚きました。首里城は沖縄戦で焼失したあと、緻密な努力の結果再建し、その後世界遺産にも指定され、沖縄の人たちの心のよりどころになっていただけに、悲しくなりました。非常に残念です。写真は火元になったと言われいる正殿と内部の様子です。

小春日和

一昨日２８日は旧暦の１０月１日、この日から「小春」が解禁だそうです。今日は朝から「小春日和」にふさわしい陽気となりました。植え込みの上に蜘蛛の巣が、張っていて朝日に輝いていました。やっと天気が安定したようです。

ハロウィーン

ハロウィーンとは、毎年10月31日に行われ、古代ケルト人が起源と考えられている祭のことだそうです。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事でしたが、その後アメリカに伝わって、仮装やカボチャの飾りなど行われるようになって、それが日本に伝わったと言ことらしいですね。もともとキリスト教とは関係なく、宗教でも何でも受け入れる無宗教日本独特のイベントですね。またまたバカ騒ぎが・・・。

期待 すっきりとした青空

今年の秋はすっきりとした青空があまり見られません。前日の天気予報で明日は晴れと聞いていても朝になると、いつも曇っていて、すっきりしません。今日も晴れの予報でしたが、朝は散歩の時傘を持たねばと思うほどのどんより曇りです。早く澄んだ秋空が見たいものです。

富士山の初冠雪

今朝のラジオで、興味深い話を聴きました。先日富士山の初冠雪が伝えられましたが、初冠雪をどのようにして観測するのかという話でした。初冠雪は麓の甲府気象台から、意外にも極めてアナログ的で、下界からの目視により判断するのだそうです。その時山頂に雲がかかっている場合は雲が晴れるまで初冠雪の発表は延期されるそうです。ということは発表の時に「今年は平年より早い、遅いはあまり意味がないように思いますね(笑)。先日滋賀県北部にあるメタコセイヤの並木を見に行きました。紅葉はまだでした。この並木は4Kmの直線道路に約５００本のメタコセイヤ並木が続いています。

追い討ち

台風１５号、１９号に続いて、今日の大雨、関東地方に相次いでの大雨災害です。同じ地区に相次いで大雨災害、まるで追い討ちです。関係地方の皆様くれぐれもお気を付けください。僅か半日で一か月分の雨が降るとは異常気象です。しかしこれから異常気象ではなく日常的になることが予想されます。肝に銘じなければ・・・と思います。

新しい時代のはじめ

昨日は令和の天皇の「即位礼正殿の儀」が行われました。新しい時代が始まりました。昨日は最初は雨でしたが、儀式が終わると急速に天気が回復して、虹が出たそうです。新しい時代が平穏で良い年になるよう祈りたいです。

ラグビー

昨夜ラグビーの南アフリカ戦を観戦しました。4連勝で決勝リーグに臨んだ日本ですが、やはり南アフリカは強かったです。それにしても今回のワールドラグビーは楽しませてくれました。ルールもあまり知らなかったのですが、テレビの画面でその都度解説画面が出ることもあり、かなり理解できるようになりました。日本チームはよくやったと思います。ラグビーと言えば日本はお呼びじゃないという先入観があっただけに、驚きでした。東京オリンピックでも見られることと思います。楽しみです。

ヒュッゲ(Hygge)な日曜日

『ヒュッゲ(Hygge)とは、デンマーク語で「人と人とのふれあいから生まれる、温かな居心地のよい雰囲気」という意味の、他の国の言語では置き換えられないデンマークの個性を形成している言葉』とのことです。いつも散歩のときはラジオを聞きながら歩くのですが、日曜日はいつもの番組とは違い音楽番組が続きます。心地良い音楽を聴きながら歩く、ヒュッゲ(Hygge)な日曜日です。

発芽

1３日の日曜日に蒔いた大根が発芽しました。少し遅いのではと心配していましたが、その後雨が降って最近気温が温かくなりましたので、他の野菜も含めて、一斉に発芽しました。成長が速く、朝見た状態よりも夕方見てみると驚くほどの成長です。収穫が楽しみです。