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語呂で新しい年を託す

古くから日本人は言葉の中に「語呂」というもの
大切にしてきました。特に年末年始は、語呂に新しい年を託すことが多いようです。例えばおせち料理、お飾りに関することなどです。ところでその一つ、今日12月29日は餅を付いてはいけないとされています。「苦をつく」ということで、いけないのだそうですが、今朝のラジオで聴いた話ですが、逆に29日は「福を付く」ということで良いのだということです。もっともこの話は臼ゃ杵のリース業者から出たことで、あまり借り手がない29日に客を呼び込む対策だとのことです(笑)。いずれにしろ信ずる信じないは別としてやがて迎える新年が良い年になるよう願う多くの人たちの気持ちなんでしょうね。
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コメント 4

夏炉冬扇

29日の餅つきはそういてうことでしないようです。
でも今は餅つきそのものをしなくなりました。当方も。
by 夏炉冬扇 (2019-12-29 16:56) 

やおかずみ

夏炉冬扇さん こんにちは
わが家も餅つきを止めてから久しいです。かまど(へっついさん)
もなくなりました。
by やおかずみ (2019-12-30 07:59) 

enosan

私の実家も29日はお餅つきはしなかったです。
謂われは知りませんでしたが私が子供の頃からそれが当たり前だと思っていたから何も感じませんでした。
もう居ない私の父親は悪いと言われることは敢えてしなくてよい。大安が良いと言うならその日にしたらいい。これが口癖でした。
by enosan (2019-12-30 09:40) 

やおかずみ

enosanさん こんにちは
「悪いと言われることは会えたしなくてよい。」その通りと思い
ます。
by やおかずみ (2019-12-31 16:44) 

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